今回は今年度より会報編集・HP管理部となりました佐々木が担当させていただきます。皆さんは報告書の作成に悩んだことはありませんか?転帰先によって求められる内容も使用する用語も考えて作成しなければいけません。必要に応じてご家族用の報告書(注意点)などを作成しなければいけない場合もあるでしょう。文章でわかりやすく、簡潔にまとめることが大切ですが、最近は写真や映像を使ってまとめることも増えてきました。そこで活躍するのがデジタルカメラやビデオカメラです。食事の際の映像は食形態、姿勢や介助方法、食事にかかる時間など多くの情報を伝えることができます。在宅復帰の場合には、主たる介護者が介助している映像をDVDに残し、報告書と一緒に提出することもあります。ケアマネージャーさんからは「実際の状態がわかりやすい」と言ってもらえることが多いように思います。わかりやすく伝えることも私たちの大切な仕事です。皆さんにも多くの情報をお伝えできるよう、会報編集・HP管理部一丸となって努力していきたいと思っております。
春日井サイバーナイフ・リハビリテーション病院
佐々木蘭子
posted by st_yamanashi at 23:36|
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